Produced & Photographed by Matsutora
チャオプライヤー エッキスプレス
平成25年7月28日
バンコクは昔から水上交通が発達している。
チャオプライヤー川には定期水上船や特別船などが就航し、
スカイトレインのスパンタークシン駅がリンクしている。
バンコクではこの水上交通も必須の交通機関である。
スパンタークシン駅前にワットヤーンナーワーがある。
船形の寺院は珍しい。
ラーマ三世像。
船上に上った。
仏間もある。
現国王と王妃もここにご参拝されたようだ。
寺院のそばの水上駅で1日使い放題切符を買った。150バーツ。
ワットプラケオ寺院が見えてきた。
入場料はなんと500バーツ!今日は船の乗り方の練習が主であるので入らなかった。
バンコク名物トゥクトゥク(三輪車改造タクシー)
ワットアルン(三島由紀夫の「暁の寺」)も見えてきた。
再び船に乗って、水上からバンコクの景色を眺める。
約半年後、ワットヤーンナーワー寺院前を通りかかる。
縁日のようなので入ってみた。(平成26年1月31日)
ラーマ三世(像)の手から伸びた紐が会場を巡らし、参拝者の頭に巻かれる。
夜参拝者が集まり、ラーマ三世を中心に紐で結ばれてみんなが一体化する。
僧侶達はやや太い紐を握り合流する。
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作
©2011-2021 KOHAKU BLOG. ALL RIGHTS RESERVED.