Produced & Photographed by Matsutora

 
放課後
平成25年9月5日


放課後生徒達が何かをやっていた。
 

何を作っているのかな。
 

金魚のモービルでした。
 

松虎もブレスレットを作ってもらいましたが、
「わ〜、よく似合う!素敵!」と作った生徒が大喜びしていた。
 

その後、学校から歩いて5分くらいのところにある生徒の家に呼ばれた。
1階から3階までが一軒の家で、
このような住宅が10軒くらいくっついて一つのビルになっている。
このような様式の住宅がバンコクでは普通であるが、 
このビルは特に綺麗だ。良いほうの住宅だ。
タイの家は沖縄のように玄関がない。階段ところで靴を脱いであがる。
 

奥が靴を脱いだ階段。
部屋に入るとそこはリビングルーム。ソファーとかテレビがある。
部屋数の少ないうちではベッド置かれていることもあるが、
この家は2階が夫婦の寝室になり、3階が子供部屋になっているようだ。
手前の部屋は食堂。左のドアはトイレ。その奥に2階に通じる階段が少し見える。
 

ここが食堂。生徒達がおしゃべりしているうちに、
 

その奥の半屋外の台所では食事の準備が進んでいる。
 

まず、ついに松虎のができた!
 

オムレツのように見えるが、中身は雑多な具とともに麺が入っている。
日本にはない麺だ。春雨を大きくしたような感じ。
もやしもねぎもサラダのように生で食べるが、
「オムレツ」と混ぜ合わせて食べてもよい。
味は確かにうまい!料理上手だ言われるだけの事はある!
 

うまいよ〜。
 


参考
タイの市街地は次の写真のような建物が多い。
デザインセンスのないビルだと思っていたが、
所有権がまちまちなのでこのようになるようだ。
これは分譲住宅兼店舗で縦に5階までが一軒分になっている。
一階が店舗、二階が商売関連の倉庫、3階から5階が住宅になっている。
日本語では棟割長屋(ムネワリナガヤ)、英語ではタウンハウスと呼ばれている。
 






 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作

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