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バムルンムアング通り
平成25年9月21日


バムルンムアング通りは王宮前広場から東に向かう。
バンコク市役所や政尾藤吉の葬儀が行われたワット・スラケート寺院もある。


バンコク市役所前広場
 

 

バンコク市役所
 

サン・チン・チャ−。
ヒンズー教のシバ神に捧げるために作られたブランコの支柱。
小船のようなブランコに司祭が4人乗って伝統行事を行っていたが、
落下書房事故がたえず、1935年以後は行われていない。
 

ワット・スタット寺院
 

 

この仏像は前高8m、幅6.25m。
ラーマ1世がスコータィのワットマハータートから運ばせたもの。
 

 

お経
 

タイ語で書いてある。
 

 


仏具街。仏具屋ばかりが軒を並べている。
 

 

 

 

 

 


ワット・ラーチャナッダ寺院


ローハ・プラーサート
仏陀やその弟子の住まいを具現化したものらしい。異彩を放った建物である。
最上部まで上がれるが、改築中なのが惜しまれる。
 

 

 

 

 

ワット・スラケート寺院
愛媛県大洲市出身の政尾藤吉の葬儀はここで行われた。
政尾藤吉はタイ王国の近代法整備の功労者として知られている。
参考: 政尾藤吉
 

 

 

 

 

 



 

 

 

黄金の丘(Golden Mount)と呼ばれる人工の丘もあり、最上部に仏塔がある。
 

 

枝から根が垂れ下がる本物の気根。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄金の丘から降りると干支の像があった。タイでも干支があるらしい。
 

 

 

葬儀が予定されたいるようだ。
 

 

この高僧の葬儀が行われるようだ。
 

 

奥が火葬場。政尾藤吉もここで遺骨になった。
点火はラーマ6世が行った。
遺骨は家族が日本に持ち帰り、東京港区の青山霊園に納骨されている。
先日ご紹介した日本人納骨堂(ワット・ラーチャプーラナ寺院)の
過去帳には政尾藤吉名前も記されている。
 

火葬場(右の建物)の外観。
 

 

 

 

 


ボーベー市場。衣料品だけの市場である。
 

この建物にすべてに小さな衣料品店がつまっている。
 

 

 

 

このようなアイデアを商品化したものは40年以上前からある。
注目はされるがあまり売れないようだ。
 






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