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柔道高校生
平成25年11月28日
福井工業大学附属福井高校柔道部がやってきた。
その中の1人で2年生の白川剛章くんは
2013ポーランドカデ国際柔道大会個人戦90kg級で二位、
2012年度全日本カデ柔道体重別選手権大会個人戦90kg級では優勝。
まさに日本一の柔道高校生が本校にやってきた。
本校の柔道部が校門前で彼らの到着を待っている。
一行が到着すると、
全校朝礼で紹介される。
まず、引率者の柔道部長が挨拶。
続いて、主将の白川君の挨拶。その後1人づつ挨拶した。
記念品贈呈
記念写真
校内のラーマ三世礼拝堂で礼拝
本校の母体であるワットラジャオラサラム寺院に参拝し、
住職の説法を聞く。
ところで、住職の右腕中央部に刺青が入っている。
タイは米国と同じで刺青をしている人が大変多い。
女性でもアクセサリー感覚で、胸元、襟足、腕、
足といろいろなところにやっているが、
王立寺院の住職がやってるくらいだから、
タイでは刺青に対する偏見は全くない。
それにしても落書きのような彫り物が多く、
私はやってみたいとは全然思いませんね・・・。
伝統工芸品レベルの彫り物ならばやってもいいか〜とは思うが・・・。
再び学校に戻って、歓迎会。
いよいよ模範柔道が始まる。
練習は一度中断して、バンコク観光。
但し、現在バンコクの中心部ではデモが発生しているので、
都内周辺にあるタイ蝋人形館を案内した。
生きているかのような蝋人形は、
タイ人芸術家のグループが10年間かけて作成されたそうだ。
偉大な僧侶達、現チャクリ王朝の王様達、
タイ人のさまざまな生活の一面などのオブジェが展示されている。
現王の御母堂様と姉
以下、タイの三大音楽家
以下、世界の三大偉人
昔の童遊び
奴隷の惨状を伝える
奴隷解放をしたラーマ5世と元奴隷
ザ モール バンケー(The Mall Bang Kea)。郊外型の大型デパート。
監督とツーショット
最上階は屋内テーマパークになっている。
そして、夕方から練習。
練習終わって、最前列本校や他校の柔道教員、2列目日本の高校生。
後方は本校の柔道部員や日本から偉い監督がくるという
うわさをきいて駆けつけたOBやその他。
最後のご挨拶
記念品をもらう
左から、本校の柔道教員、本校の体育科主任、私、
福井高校柔道部監督、本校の柔道教員、本校と親交のある高級軍人。
日本の高校生と本校の柔道部員の最後の記念写真
松虎はそばにいただけですが、記念品とネクタイピンなどをもらいました。
このネクタイピンは、タイの柔道に貢献した人に与えられるものだそうだ。
よく見ると、Judoという文字とタイの国旗が入っている。
焼肉パーティー
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作

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