Produced & Photographed by Matsutora
オープンキャンパス
平成26年1月14日
1月14日はオープンキャンパスのような学校行事があった。
各科の展示、舞台では歌や踊りの余興、一般の屋台もあってお祭りのようだった。
雰囲気的には文化祭のようだ。午前8時から午後13時頃まであった。
バンコクは12月が冬である。
暖房設備が全くないので確かに寒いが、半袖で過ごせる。
1月に入って徐々に暖かくなりつつある。そして紅葉が一段と鮮やかになった。
夏に向かうバンコクは確かに「春」であるが、乾季なので紅葉となる。
夏の雨季になって新緑が伸びるのである。
四季のほかに乾季と雨季というもう一つの季節が二重になるからだ。
カルフォルニアでも雨季が始まる秋に新緑が芽吹いた。
写真は校内で一番鮮やかな紅葉を撮影したのであって、
街全体でこのようになっているわけではない。
そのような紅葉のある春に学校ではオープンキャンパスが開催された。
まず、美空ひばりの「長崎の喋喋さん」の舞踏で始まった。
続いてリサイクル・ファッション・ショーだそうだ。
新聞のドレスを引きずる。
J-Popにあわせて踊る。
ラップダンス
中国語科の生徒による中国音楽演奏。
踊りに
歌
記念写真
タイ古典舞踏
出ました!2013年タイ最大のヒット曲、インリーのあの曲だ!
幼稚園児や小学生や他校の中学生が先生に引率されて次々と訪れる。
保護者の訪問はほとんどないようだ。
盆踊り「炭坑節」
日本語科のブース。
松虎は相談受けず手伝いもしていない。生徒だけで作っている。
枯れ枝にピンクに色付けしたポップコーンをボンドでくっつけて、
ところどころに色紙で作った桜の花を貼り付ける。
三分咲きの感じで気が利いている。
松虎も3枚の写真に写っている。
書道コーナー
七夕の隣は
中国語科のブース。
Jade Dragin社の提供で点心が無料で食べ放題だった。
松虎もしっかり食べた!味はうまい!今度街で見かけたら食べようと思っている。
こちらは古典音楽のブース。
こちらは美術部かな〜。
王家のブース。
建学の父、ラーマ三世。
校内に屋台もたくさん入ってお祭りのようだ。たこ焼きだ!
洋服屋まで入ってくる。売れるんだろうな〜。
薄くて軽いかき餅のようだ。甘くてうまい。
生徒の直営屋台もある。
閉めは小学生や他校の中学生などを表彰する。
飛び入りで他校の中学生も歌う。
みんなが写真撮ろう、撮ろうという。うれしいね〜。
同僚のウガンダ系イギリス人の先生。
中国人の先生。大変仲が良いです。日本人のお父さんといってくれます。
南アフリカ出身の先生。
みんなパパ、パパといってくれます。
タイ工芸果物細工。観賞用です。
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作

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