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郊外型百貨店
平成26年2月23日


郊外型百貨店のモール・バンカピに行ってきた。
バンコク中心部のアソークからセーンセーブ運河をボートで行った。
モール・バンカピは以前行ったことがあるモール・バンケーと
同列のモール系百貨店なのでよく似たつくりであった。
見世物の滝のところの植物はモール・バンケーは本物であったが、
こちらは造花なので百貨店だけを見学する場合は、モール・バンケーを勧めるが、
ワイルド派にはセーンセーブ運河ボートは楽しい!



スカイトレイン(BTS)アソーク駅に近いアソーク桟橋。
 

ボートの料金表。最高で20バーツ(60円)ほど。
セーンセーブ運河には27桟橋(駅)がある。
 
いざ出発!

 

周辺は素顔のバンコクがある。
 

この人が車掌さん、というよりも船掌とでもいのだろうか。
 

 

運河はどぶの臭いが充満しているが、ヘドロのようなどぶではない。
20%果汁ではないが、20%どぶ川という感じ。
 

時折どぶしぶきが飛んでくるので、自己責任でカーテンを持ち上げる。
 

 

 

 

バナナが実っている。
 

桟橋(駅)
 

 

 

川岸にはホテルもあれば、
 

お金持ちの家もある。
 

 

 

 

 

 

 

モスクのようだ。
 

 

仏教寺院も見える。
 

モール・バンカピ桟橋に到着!船掌さんが挨拶してくれてます。
 

拡大すれば、やはりワイ(タイ式挨拶)をしてくれてます!
 

そして、去っていった。参考:セーンセーブ運河乗船記(動画)
 

モール・バンカピ桟橋(駅)
 

モール・バンカピ百貨店
 

 

タイのデパートの吹き抜けは素晴らしいですね。
日本では震災防止(多分)のためにこのような吹き抜けは見れないですから、
バンコク観光にはこのようなデパートに寄るのもいいかも知れない。
 

 

 

 

車も売っているが、実は珍しいことではなくてスーパーでも売ってます。
 

 

 

金製品を売る店舗
 

ずっと奥まで金製品販売の店舗が並ぶが、これも珍しいことではありません。
街中でも金製品の店舗が続くことはあります。
 

資生堂も全世界のデパートに出てますね。
 

ユニクロもあった。ユニクロは店舗数は多くはないがちょくちょくある。
 

イオングループのカード店舗。
イオングループのマックスバリュ(MaxValu)は
バンコク市内で2店舗ほど見かけたので入ったことがある。
マイナーな感じのスーパーだった。
 

 

デパート内の吹き抜けはどこも複数ある。
このデパートは大小あわせて4つの吹き抜けがある。
 

池には錦鯉がいた。これは珍しい!
 

 

これもすごいですね。右の人物と比較!
たしかアマゾンに住む世界最大の淡水魚ではないかと思います。
 

 

以前、百貨店には必ず日本料理店があると書いたので、ここでも撮影した。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のおにぎりもあります!
 

もちろん寿司もあります。
 

こちらは日本料理店ではなくて、フードコートという大衆食堂。
高級デパートにもあります。
 

 

これで300円くらい。
生卵は白身に菌が付着するので、白身を焼けば安心して食べることができる。
日本は昔から鶏卵を生食する文化があるので、
日本の鶏卵は出荷前に殺菌剤入りの温水で洗っている。
日本は鶏卵を生食できる世界唯一の国です。
ところで、
鶏卵の黄身を生で食べるのは日本とタイの二カ国だけと思う。
 

ここも最上階はシネマコンプレックスになっている。
 

しかし、この百貨店はプールもある!子供連れで来れば楽しいだろうな。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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