Produced & Photographed by Matsutora

 
ムアン・ボーラーン
平成26年3月2日


ムアン・ボーラーンは
バンコク都に隣接したサムットプラカーン県にあるテーマパーク。
タイ全土の観光名所をほぼ実物大で再現したというもので、
敷地面積は128万平方メートルもあり東京ディズニーランドの2.5倍もある。
このテーマパークを建設したのは
タイの富豪で「アンシエント・シティ・グループ」の創始者の
レック・ウィリヤパン氏。
本人は既に亡くなっているが、
建設開始から50年目を迎える今でも展示物は拡大を続けている。
時間はないけれど、タイ全土の名所旧跡を見たい方にはお勧めである。
BTSの終点ベーリング駅からタクシーで約20分ほど。



 

その敷地はタイの国土の形に合わせ、建物もその場所に作られている。
 

 

 

 

 

 

 

どの建物も内部まできちんと作られている。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

園内が広いので入場者はバスか車か自転車で周る。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも作りものかと思ったら本物の水牛だった。
 

 

 

岩山の上にも遺跡が作られているが、
 

 

岩山のふもとに洞窟らしい入り口がある。
 

入ってみて驚いた。なんと人工の岩山だった。
 

 

入り口ではありませんと書いてある。
入るなと書いてなかったので入ったので、
この岩山が人工だと分かった。
この岩山が人工だと気がつかない人が多いのではないかと思われた。
 

岩山を上った。
 

 

見晴らしがいい。
緑の部分はこのテーマパークで地平線近くまで広がっている。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この遺跡が人工の山上にあるとは信じられない。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

伝説上の動物。日本で言えばヤマタノオロチ。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作

  ©2014-2024 KOHAKU BLOG. ALL RIGHTS RESERVED.