Produced & Photographed by Matsutora
ウィンドーショッピング
平成26年3月9日
あちこちのデパートをきょろきょろした。
セアームセンター
吹き抜けの下で何かやっているようだ。
ジャパン・ファション・ウィーク・イン・バンコク。
日本のファッションを宣伝するイベントだった。
MBK(マーブンクロン)。
バンコクのランドマーク的なショッピングセンター。
ハリウッド映画のロケ地になったことがある。
最上階にシネマコンプレックスがある。
スパーダーマン3D近日上映。
米国版ゴジラ。前作(13年前)は失敗したが今回はどうか?
新サルの惑星
レイルウェイマン。
「戦場に架ける橋」と同じオチーフであるが、著者、内容は別。
6階のレストラン街。
フジオ食堂!?今まであったかな?
価格はバーツ。
3倍すれば日本円に近い価格になる。高いね〜。
これは大阪の株式会社フジオフードシステムという会社の店で、
日本国内には店舗が多数ある。
それらは「〜食堂」という店舗のある地名が付けられているが、
バンコクでは「フジオ食堂」という統一名でやるそうだ。
創業社長の名前がフジオということかららしい。
味は日本と全く同じだった。
この店舗はタイでは第1号店だそうだ。
自宅に帰って、検索すれば
なんと松虎の四国の自宅近くにも店舗がある。
松前食堂、大洲食堂・・・・・。
http://www.fujiofood.com/shop_search/
これで272バーツ。日本の価格で867円。
上の食事のレシート。
この日は開店2日目だったので、半額の433円だった。
半額というのにのに閑散としている。
前途厳しい感じがしないでもないが、
すでに米国や中国に店舗を持っているので、
海外出店は初めてではないので臨機応変に対応していくと思われる。
今は、第1号店だけに試験的経営をやっていると思われる。
このMBK(マーブンクロン)のビルの西側は東急百貨店になっている。
ビル壁面のTOKYUの文字が見えますか。
エラワンバンコク。これは元そごう百貨店。
現在も高級品を扱った店舗が入居しているが、
流行っているような気配は感じない。
日本の店はといえば、地下にイオングループのマックスバリューがあった。
ペニンシュラプラザ。
吹き抜けにはゴールデンシャワー(泰名ラーチャプルック)が満開。
といっても造花、ペニンシュラらしくなく残念。
ここも高級ショッピング街といわれているが人通りはほとんどない。
パンティッププラザ。バンコク最大の家電店。
家電店でも大吹き抜けがある。
秋葉原が一つのビルになった感じ。
プラティナム・ファッション・モール
衣料品ばかり売っている小さなテナントが2000近く入っている。
各フロアーに世界の繁華街の名前を付けている。
さらに、そのフロアーの小道に番号が打ってある。
以前紹介したバンコクのリトル東京ように
その都市のカラーで装飾されることもなく、
日本ブランドを売るということもない。
地下:Ginza:東京、1階:Soho:ロンドン、
2階:Oxford:ロンドン、3階:Nathan:
香港4階:Camden;ロンドン、5階:Orchard:シンガポール
名前だけの銀座4丁目。
やはり食べ物には日本のものがあった。
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作

©2014-2024 KOHAKU BLOG. ALL RIGHTS RESERVED.