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トルン到着
平成27年6月24日
ARRIVAL IN TORUN

June.24.2015




地動説を唱えたポーランドの天文学者・コペルニクスが生まれた町・トルン。
13世紀にドイツ騎士団によって柘かれた町は、
14〜15世紀には商業都市として発展を遂げた。
石畳の道にレンガ造りの建物が並ぶ旧市街は中世のままの姿を今も留めており、
ユネスコの世界遺産に登録されている。



国鉄トルン駅。この駅も大改装中である。
 

駅前
 

トルン駅は新旧市街地から離れている。
市街地に行くにはヴィスワ川を越えなければならない。
 

この橋を渡る。
 

橋は緑地にもかかる。
 

 

 

 

ポーランドの春は白い花ばかり咲いている。
大量に植樹されているリンゴもサクランボの花も白い。 
野草もどういうわけか白い花が大半である。
ポーランドの春は清楚な大地が続く
 

目を凝らしてみると、果実が大きくなっている。
 

旧市街が見えてきた。
 

 

ヴィスワ川はタトラ山脈の雪解け水から始まる。
クラクフ、ワルシャワ、トルンを流れてバルト海にそそぐ。
支流はポーランド全土にあり、ヴィスワ川は、まさしくポーランドの母なる川である。
左側が旧市街地、右側が国鉄トルン駅側
 

橋を渡って、旧市街の城壁にきた。
 

城門をくぐれば、ホテルがある。中央の茶色の小ビルがホテル。
 

トルンでは由緒正しきホテル。
 

 

レストラン天井の装飾
 

 

 

 








 
 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
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