Produced & Photographed by Matsutora


国立ジェシュフ大学ザレシエキャンパス
平成26年10月6日及び随時更新
RZESZOW UNIVERSITY ZALESIE CAMPUS

Oct.6 2014



 
国立ジェシュフ大学は5つのキャンパスがある。
私が講義する教室はこのザレシエキャンパスにある。
私が住む寄宿舎もここにある。




ザレシエキャンパスは市内バス18番、19番の終点。
道路の向こう側はすべてキャンパスだ。 
 

キャンパス内のメインストリート
 

 

 

キャンパス内に教会がある。組織的には別のようだ。
 

 

 

 

 

 

 

日本語科のある建物。
 

 

どの校舎も建物の入り口に受付があって、
ここで使用する教室の鍵を受け取る。
この受付の後ろに、広々としたコートを預ける場がある。
極寒のポーランドでは、室内と室外の温度が大きく異なるので、どの校舎にもある。
もちろん、劇場でも、美術館でも、公共の場所には必ず外套を預ける場所が設置されている。
ちなみに室温は、個人商店にしろスーパーにしろ大学の校舎にしろ、
全館23度から24度に保たれている。
校舎でいえば廊下やトイレや使っていない教室や物置の地下室までの
すべてが24時間暖房である。
寄宿舎ももちろん全館24時間暖房なので、
帰宅して寒い部屋が待っているということは決してない。
屋内生活はたいへん心地よい。
ついでに言えば、
室内はゴキブリも蟻も小さな家蜘蛛も一匹もいないのでさらに気持ちがいい。
屋内生活はカルフォルニア(米国)よりも快適である。
 

12月に入ると一階ロビーの隅にクリスマスツリーが置かれた。
この写真は後日編入したもの。
 

私の教室。
 

教室で記念写真!
 

 

公的な機関には必ず共和国の紋章が掲げられている。
 

カトリック国ポーランドでは十字架も掲げられている。
 

私の学生たち
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室からの景色。
 

職員室。 各階にこのような小さな職員室がいくつかある。
各教官に決められた机はない。4、5人で使うようになっているが、
授業の時に教室にいたらいいだけなので、
この職員室で長居することはあまりない。ほとんど個室状態で使える。
 

職員室にて。
 

 

 

左端の建物は日本語科がある建物。
 

 

 

 

 

 

 

 

桜の木のようだ。サクランボの木ではないかと思っている。
 

後方の建物が私の寄宿舎
 

 

 

グーグルマップで上空から見たザレシエキャンパス。
水色:キャンパス前のバス停  黄色:寄宿舎  赤色:私の教室がある校舎。
 








 
 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
free glitter text and family website at FamilyLobby.com
 © 2014-2024 KOHAKU BLOG. ALL RIGHTS RESERVED.