Produced & Photographed by Matsutora


タルヌフ
平成26年12月19日
TARNOW

Dec.19.2014



クラクフの東80kmにあるタルヌフは、ルネッサンスの雰囲気が残る街。



タルヌフ駅到着
 

駅前からタルヌフの銀座通りであるクラクフ通りを
東北に進むとまず見えてくるのが、セクレルスカ門。
 

電車ではなくて、
 

コーヒーショップ
 

 

 

 

リネク(中央広場)に到着。中央は旧市庁舎。十字架を取り込んだデザインが見事。
 

 

 

風変わりなクリスマスツリーだが、切り絵をラミネートした思い付きがおもしろい。
 

切り絵の星
 

 

リネクに面した建物
 

 

左側の建物の上半分はだまし絵。
 

リネクに面した文化センターでクリスマスツリー展をやっていた。
 

 

入口の前に置かれたクリスマスツリーは七夕みたいだ。
 

でも、よく見ると日本的な意匠ではないが、
 

見つけた!七夕の輪飾り!七夕もここまで来たか。
 

 

左端のクリスマス飾りはすべてレースで編んだもの。
 

ユダヤ人通り。
タルヌフは様々な民族や文化が混じりあった町だった。
ポーランド人、ユダヤ人、ハンガリー人、スコットランド人など様々な民族が共生していた。
この通りは名前のごとくユダヤ人商人の家が軒を並べていた。
 

 

シナゴーク(ユダヤ教寺院)跡。
 

 

 

 

 

ヨハネパウロ2世像
 

 

聖母マリア生誕大聖堂
 

 

 

 

 

 

 

 

 

タルヌフを代々治めてきたタルノフスキ家の墓石。
 

神父に懺悔する順番の列。
 

ミサも始まった。
 

 

何の飾りもないクリスマスツリーが置かれている。
 

 

再びクラクフ通りを駅に向かう。
 

 

 

 

聖家族教会
 

 

やはりここにも飾りのないクリスマスツリーが置かれているが、
 

よく見ると点灯はさせていないが、LEDライトは付けているようだ。
 

 

 

 

 

 

 

タルヌフ駅に戻ってきた。
 








 
 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
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