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買い物
平成26年9月8日〜
SHOPPING
Sep. 8th 2014 to
ポーランドの桃です。
果肉や皮がしっかりしているのでこの状態で販売ができる。
もちろん日本と同じような形の桃もある。(9月9日 ウッジ市)
これでいくらでしょうか。
10.37ズロチ。日本円で340.5円。
インスタントラーメンがあった。(9月10日 ウッジ市)
味の素の屋号が入っている。
こちらも味の素カップラーメン。本物の味の素の商品。
美味い!さすが、味の素!トマトスープの中にラーメンが入っている感じ。
ビエドロンカ(テトウムシの意味)というポルトガル系のスーパー。
小規模のスーパーをポーランド全土に多店舗構えている。(10月29日 ジェシュフ市)
E.Leclerc(エドワード・ルクレー)フランス系大型スーパーマーケット。店名は社長名だそうだ。
果物売り場に変わったものが置いてある。
ヒマワリの種。小鳥のエサではなくて人間が食する。
ヒマワリの種には、葉酸、ビタミンE、鉄分、亜鉛、繊維、ビタミンB1、
ビタミンB6、ビタミンB12、マグネシウム、カルシウム、カリウム、良質のタンパク質、
トリプトファンなどなど、さまざまな種類の栄養分が含まれているらしい。
アメリカでは、生活習慣病の予防や高血圧・貧血予防、脂肪燃焼、
若返りなどの効果が期待できる、優秀な健康食品として知られているそうだ。
ただし、カロリーも高く脂質も含まれるので、
健康のためには一日スプーン1杯程度が適量と言われている。
しょうがも果物売り場にあった。
やはりポーランドにもKikkoman醤油があった。
インスタントみそ汁や日本のわさびもあるようだ。
日本の食材はせいぜいこんなところか。
ところで、これはゴミ袋。こんなにきつく巻いてテープ状にして売っている。
探してもわからないはずだ。
陳列場所としては、掃除用具の横なので適切ではある。
世界を回れば、
日本の果物はどれも世界最高の品質であることがよくわかる。
日本の果物と諸外国の果物とは、
所詮レベルが全然違うのである。
たとえばリンゴで説明しよう。
米国でも、タイでも、ポーランドでもリンゴは売っているが、
外国の物は、大きさも小さく、糖度もジューシーさもおちる。
流通の関係なのか鮮度も悪い。
傷物で見かけも悪く日本では商品にならないものが普通に売られている。
ついでにいえば、
米国ではメロンも100円くらいで買える。
買って食べてみたが、たしかにメロンであった。
だが、柔らかさと糖度とジューシーさにおいて
日本のメロンには到底及ばない。
海外では、日本のメロンはバカ高くて買って食べる人の気がしれないという声もある。
メロンというのは、一本の木にジャラジャラと鈴なりになるが、
日本の場合は徹底的に摘果して、最高品種は1本の木に一個のメロンを育てる。
全ての栄養分を一個に集中させるのである。
この栽培方法が、メロンを高価にさせているが、世界一美味くもさせている。
このような説明をすると、「日本のメロンを一度食べてみたい」と外国人はいう。
話がそれてしまったが、
そのような外国でも、これはいける!という果物に出会うことはある。
アメリカではブドウがいい。
糖度は低くさっぱりした味ではあるが、皮をむかないで、そのまま食べられるのがいい。
ブドウの皮に含まれている苦みがないので皮つきで食べられるのである。
種も多くはなく、食感も味も気にならない。
アメリカでは、この種のブドウが一般的で人気がある。
タイでは、文句なしでドリアン!
ドリアンはくだものの王様といわれているが、
ドリアンは熱帯地方で産するので、あれに類似した果物は日本にはない。
あのカスタードクリームのような果肉は比類すべきものがない。
あのドリアンを食べにもう一度タイに行きたいと思っている。
もちろん、あの人懐っこいタイの高校生に会いたいということもある。
ところで、ポーランドであるが、梨がいい。
ただし、梨にも薄緑色したものと茶色いものとがある。
茶色くて果肉が柔らかくなってきたものが美味い。
梨がなんと桃のような食感になって美味い。
日本でも、岩手県でこの西洋ナシを栽培している。
1個250円くらいしたと思うが、結構うまかった。
あの梨も完熟させれば、こんなになるのか、帰国したら試してみたい。
ポーランドの梨は1個60円くらいだ。(11月17日 ジェシュフ市)
『インディージョーンズ』をラベルにしたようなビールを売っていたので買ってきた。
これは『タトラ』という名前で、
偶然『インディージョーンズ』のような商標になったようだ。
この『タトラ』は、
スロバキアと国境を接するポーランド南部にある山脈地帯の名前である。
リゾート地として有名で日本でいえば長野県のような山岳観光地帯である。
『タトラビール』は、この『タトラ山脈』のふもとの町で製造しているようだ。
私もポーラード南部に住んでいるので、このタトラ山脈にも比較的近く、
私にとっても我ビールのようなものである。(11月27日 ジェシュフ市)
早速、飲んでみます。
いけますね!グラスに注いでも泡は比較的早く消えるが、
口に含めば発泡しているのと同じ感覚である。
クラクフの「ガラレア・クラコフスカ」(1月31日 クラクフ市)
ケンタッキーチキンの隣に、
クフニエ・シヴィアタ(Kuchnie Swiata:世界の料理)という名前の店がある。
我が街では、醤油、わさび、寿司米くらいしか手に入らないが、
さすがに、クラクフはポーランド第二の都市だ。
ひじきにワカメ
ピンボケだが、ジャワカレーとキムチの素。
とんかつソース、昆布つゆ、照り焼きソース、ヤマキのめんつゆ。
ヤマキは愛媛県の商品でロスアンジェルスでもバンコクでも売っていた。
日本人にはなくてはならないものなんだな〜。
焼きそばソースにインスタントみそ汁
柿の種
うどん、そうめん、紅しょうが
スナック菓子
梅干し
味噌
たくあん
大福
買ってきた。
ミツカン酢(14.9ズロチ:481円)(米国ミツカン社製造)
中国豆腐(木綿豆腐をもう少し硬くした感じ)(6.7ズロチ:216円)
梅干し(22ズロチ:710円)
ワカメ(9ズロチ:291円)
うどん(8.9ズロチ:289円)
そうめん(8ズロチ:258円)
日本米(6.9ズロチ:223円)、我街でも買えるが、値段は9.9ズロチと高い。
クフニエ・シヴィアタ(Kuchnie Swiata)の写真ではないが、
クラクフの市場で売っていたネコヤナギ。
この時期は米国でもよく売っていた。
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作

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