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ルブリン旧市街
平成27年2月20日
OLD LUBLIN

Feb.20.2015



日本には小京都という街が全国に点在するが、
ルブリンはまさしく小クラクフとでもいいたい。
クラクフの街並みと情緒を残しながら、
クラクフを一回り小さくしたような街である。



中央の塔がクラクフ門(ゴシック様式)。
ポーランド王国の首都であるクラクフの方を向いているところから名付けられた。
ルブリンはモンゴル軍に占領されたので、
モンゴル軍が撤退した後、1341年に城壁とともに防衛目的で建てられた。
 

 

門をくぐると旧市街が広がる。
 

 

降り返ってみたクラクフ門。
 

 

リネク(中央広場)到着。広場の中央に旧市庁舎が建っている。
1578年以降はポーランド・リトアニア共和国の最高裁判所として使われた。
現在も役所として使われている。
 

リネクを取り巻く建物。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リネクからはいくつもの道が伸びている。
 

 

 

 

 

ドミニコ会修道院。
1342年カジミエシュ大王によって設立された由緒ある修道院。
 

 

 

16世紀に改装されたので、内部はルネッサンス装飾になっている。
 

 

 

 

 

 

 

 

この門をくぐると、ルブリン城に至る。
 








 
 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
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