Produced & Photographed by Matsutora


ブロツワフ旧市街
平成27年4月23日
OLD WROCLAW

April.23.2015



 
ブロツワフ中央駅
 

 

駅ビルにあるマクドナルド。ポーランドのマクドナルドの店舗はどこもこの配色。
 

 

駅に向かい合ったビル群。
 
 
「2016年欧州文化首都」の文字が見える。
欧州文化首都とは、欧州連合が指定した加盟国の都市で、
一年間にわたり集中的に各種の文化行事を展開する都市のことである。
つまり、来年(2016年)は
欧州連合の各種イベントがブロツワフで多数開催されるということである。
 

トラムが走っている。
 

まずホテルに向かう。
 

 

ホテル到着
 

 

 

 

 

 

新緑が出たばかり。
 

 

ボレスワフ王(10世紀)。
 

後ろのビルはレノマ・ショッピングセンター(Renoma)。
 

レノマ・ショッピングセンター(Renoma)
 

 

 

日本の招き猫をアレンジしたもののようだ。
 

 

 

 

 

 

 

 

オペラ劇場
 

 

おしゃれなビルだ。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧市街に入ってきた。
 

 

 

 

 

中央広場(リネク)到着。
クラクフ、ポズナンと並んでポーランドを代表する中世広場の一つ。
13世紀半ば頃に作られた。
 

アレクサンデル・フレドロの像。19世紀の詩人。
 

リネクに面した建物。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この街には、小さな小人があちこちに配置されていて、
この小人探しは観光客の人気になっている。
 

 

 

塩の広場と呼ばれている小広場。リネクのそばにある。
この広場も13世紀半ば頃に作られた。
 

 

塩を売っているところはどこもなく、花屋ばかりの市場だった。
 

 

 

日本のキャラクターはハローキティーだけしか見かけない。
 

 

 

 

百周年記念ホール
このホールは、20世紀初頭の建造物。「人民ホール」(Hala Ludowa) ともいう。
ライプツィヒの戦いの百周年を記念する展示会のために、
1911年から1913年にかけて建造された。
内部の直径69m、高さ42mの鉄筋コンクリート製の丸屋根構造で、
当時のコンクリート建築物としては最大を誇る。世界遺産。
 

 

 

百周年記念ホールは、東京都庁のように円形の回廊があり、
その回廊の中は噴水になっている。
 

 

 

 

円形の回廊
 

回廊から見た百周年記念ホール。
 

そして、この回廊に面して日本庭園がある。
この庭園も、百周年記念ホールが作られた約100年前に作られている。
 

ライトアップされているが、日中しか公開されていない。
 

 

 

 

この日本庭園は恰好の場所にある。
百周年記念ホール、噴水、日本庭園が隣接して直線に並んでいる。
 

 

後日の昼間に、再訪問することにした。
 








 
 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
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