Produced & Photographed by Matsutora
百周年記念ホール
平成27年4月25日
HALA STULECIA
April.25.2015
百周年記念ホールは、マックス・ベルクの計画に従って建てられた、
ポーランド・ヴロツワフにある20世紀初頭の建造物で世界遺産。
ホールはライプツィヒの戦いの百周年を記念する展示会のために、
1911年から1913年にかけて競馬場跡に建造された。
内部の直径69m、高さ42mの鉄筋コンクリート製の丸屋根構造で、
当時のコンクリート建築物としては最大を誇る。
隣接して、噴水、日本庭園(シチトニツキ公園)もある。
百周年記念ホール敷地に内にある広場。骨董市をやっていた。
百周年記念ホール
これが100年前に作られたとは驚きだ。
今でいえば幕張メッセのように見本市や競技場としても使われていたようだ。
東京都庁のように円形の回廊がある。
回廊は円形になり大きな噴水を取り囲んでいる。
毎時間ごとに噴水ショーがあるが、季節、曜日によって異なる。
スケジュールの関係で今回は見るのをあきらめた。
写真はインターネットで獲得したもの。
回路に隣接してシチトニツキ公園がある。
現在は使われていない教会の建物
右側の塀の中は日本庭園北側。
左側の塀の中は日本庭園西側。日本庭園は結構広い。
日本庭園はシチトニツキ公園の中にあって、
百周年記念ホール回廊と隣接している。
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作

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