Produced & Photographed by Matsutora


中華街の春節
平成28年2月8日
LUNAR NEW YEAR IN CHINATOWN

FEBRUARY 8.2016



フィリピンも昔から中国と交流があり、
華僑も多くいて中華街を形成している。
春節のマニラ中華街を取材した。


 
これは中華街ではなく、
松虎の自宅近くのショッピングモールの春節飾り。
このショッピングモールは華僑が経営委している。
 

 

 

 

マニラ中華街
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カトリック教会も春節飾りをしている。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆竹
 

 

 

 

 

 

黒く塗った子供たちが音楽に合わせて踊る。
 

右端に赤い封筒を持った手が写っている。
何か見世物をするので、
お年玉(ご祝儀)をこの袋に入れてくれということである。
 

 

蛇も獅子も各商店を回ってご祝儀をもらっている。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供も手作りの獅子で舞う。結構小遣い銭が稼げると思う。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あちこちで蛇踊りと獅子舞がある。
1日でこんなに蛇踊りが見れた日は他にない。
蛇踊りが堪能できた。
 

 

 

青いマンゴー売り。
別にめずらしことではなく。日常的にどこでも売っている。
フィリピンでは青いマンゴーも黄色いマンゴーも人気がある。
タイでは圧倒的に青いマンゴーが人気がある。
松虎には青いマンゴーのどこがうまいのかさっぱりわからない。
 

普通は茹でたトウモロコシが多いが、珍しく焼きトウモロコシである。
 

 

 

綿菓子。世界中どこでも売っている。起源はアメリカのテネシー州らしい。
 

 

 

 

 

こちらはバロットと呼ばれる茹で卵。
別にめずらしものでもなく、日常的にどこでも売っている。
フィリピン子の好物 
 

但し、普通の茹で卵ではない。
 

孵化する寸前のアヒルの卵を茹でたもの。
見てくれは悪いが、美味い。黄身は残っている場合が多い。
柔らかい肉と骨は癖がなく食べられる。
一言でいえば、「親子どんぶり」のようなゆで卵である。
 

 

 

 

 

 

春節ゆえにだろうか、風船も竜が一番人気のようだ。
 

そして公園の噴水では子供たちが水遊びをしていた。
時は2月8日、日本では一番寒いころである。
 

 

 

 

 








 
 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
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