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エドサ通りに沿って
平成28年6月8日
ALONG EDSA STREET

JUNE 8. 2016



エドサ通りはマニラの大動脈の一つで、
エドサ革命で人民が何重にも取り囲んだアギナルド・キャップ(フィリピン陸軍)もある。
当時、アギナルド・キャンプにはマルコス政権に反旗を翻したラモス将軍が
立てこもっていたところで、
その将軍を守ろうと100万人の人民が
アギナルド・キャップを人間の鎖でバリケードを築いたのである。



キューバオ
 

 

アギナルド・キャンプ
 

塀の向こうがキャンプ
 

 

 

アギナルド・キャンプのそばにあるエドサ革命記念碑
 

左下はベニグノ・アキノ上院議員の像
 
 
オルティガス。
マニラ経済の中心地マカティーを補う形で建設された都市。
しかし、マカティーもオルティガスも手狭になったので、
将来は現在建造中のボニファシオがフィリピン経済の中心地になる予定である。
マカティーもオルティガスもボニファシオもスペイン系財閥のアヤラ財団が作っている。
これらの都市は、メトロマニラの他の都市とは違って、
路上に犬のふんが落ちていることもなければ、ホームレスもいない。
先進国並みの街並みが続いている。
 

 

 

オルティガス駅
 

オルティガス駅プラットフォームにあった反射鏡
 

松虎が映っていた。
 








 
 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
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