Produced & Photographed by Matsutora
散歩ジョギングコース
平成28年11月23日
WALKING & JOGGING COURSE
NOVEMBER 23. 2016
海外の赴任地でも散歩やジョギングをしている。
それらのコースはすでにこのブログでも公開しているが、
日本でのコースは公開したことがなかった。
海外で紹介するために初めて撮影した。
自宅も秋色になった
自宅間近を流れる川
河川敷を歩く
土手を歩く
モニタリングポスト。常時放射能の測定値を表示している。
休憩所とトイレがある。
世界的に見れば、このようなところに、
このような施設を作ってくれる国は日本以外に知らない。
大変ありがたい施設である。世界に誇れます!
土手の左側の光景。どこにでもあるごく普通の田園風景が続く。
左側の樹木のところにも休憩所がある。
ヒメジョオン(野菊)が咲いている。
道端でよく見かける雑草であるが、実は外来種。
日本には1865年頃に北アメリカから観葉植物として導入され、
明治時代には雑草となった。
現在では全国に広がり、山間部にも入り込んでいる。
在来種の植物の生育を邪魔する可能性があり、
とくに自然豊かで希少な植物が多く生育する国立公園や
亜高山帯では問題となっている。
そのため、要注意外来生物に指定されているほか、
日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されている。
ヨメナも咲いている。
道端にごく普通の植物であるが、山間でも見かける。
こちらは日本原産で本州中部以西、四国、九州に分布する。
松虎の氏神様ではないが、コースに面しているので参拝している。
水田から水が引いて、水田にはサギも来なくなったが、川辺で捕食していた。
偶然3種類のサギが写っていた。
ダイサギ(左上)、アオサギ(左下)、コサギ(右)。
ダイサギは一般的ににはシラサギといわれているが、
シラサギというのは「白いサギ」という意味で、名称にはなっていないようだ。
セグロセキレイ
韓国に若干住んでいるが世界的には日本特産種と考えられている。
北海道から九州までの河川や池沼畔などに棲息している。
水辺を好む鳥で昆虫を主な餌にしている。
パンパスグラス(左端)
原産地は南米大陸の草原(パンパス)。
各国で観賞用に栽培され日本には明治時代に入ってきた。
誰かが植えたと思われる。
自宅からここまで3.5km。
ここまで歩いて、ここから走って家まで帰る。
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作

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