Produced & Photographed by Matsutora
冬鳥
平成29年11月28日 - 平成30年2月9日
Winter Birds in my Garden
November 28 2017 - February 9 2018
自宅も紅葉が一番綺麗な時になり、冬鳥が頻繁に飛来してくるようになった。
自宅の紅葉(11月28日)

イソヒヨドリの雄の若鳥
イソヒヨドリは通常は海岸の岩場に生息しているが、
河川のそばに自宅があるので、川沿いに飛んできたのかもしれない。
ツグミの仲間なのでピラカンサスの実も好きなのかもしれない。(11月28日)

ヒヨドリ(11月29日)

イソヒヨドリの雄の親鳥もやってきた。
上の写真の若鳥とは色も形も微妙に異なる。

ジョウビタキ
毎日飛来しているが、スズメのようにすばしこいので,
なかなかいい写真がとれない。(12月3日)

気持ちの良い晴天が三日続いたが、
今日は終日冷たい微雨が降っている。
自宅の楓は綺麗に色づいた。(12月4日)

山茶花も咲き始めた。

裸木で羽根を休めているのはツグミだった。

ヒヨドリだが、先日撮影したヒヨドリと色が違うようだ。(12月6日)

イソヒヨドリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミなど、毎日来てくれる。
今朝はスズメの群れが撮影できた。(12月13日)

ウグイスだ!
自宅の竹生垣が密生しているので、その竹生垣にウグイスが生息しているが、
今日は庭に廻って飛んできてくれたので、うまく撮影ができた。(12月14日)

ウグイスかと思ったらジョウビタキだった。
見る角度が変われば、別鳥かのように見える。(12月16日)

この冬3度目の霜が降りた。
以前の2度は注意深く観察すれば、霜が認められる程度であったが、
今日は一目瞭然、一目で霜とわかった。
写真はピラカンサスの葉にも霜で白い縁取りができた。(12月20日)

野鳥は普通にやって来る。

夏にはいつも来ていたキジバトが、久しぶりにやって来た。
年末年始の挨拶に来てくれたのかもしれない。(12月29日)

我庭ではちょっと見られない鳥がきた。
注意深く見てみるとシジュウカラだった。(1月3日)

スズメやメジロは動きが早いのでなかなかうまく撮れないが、
今日はメジロうまく撮れた。(1月4日)

雪が降った。室内から野鳥も雪景色もよく見える。(1月11日)

雪が降っても変わらず野鳥が飛来する。写真には二匹映ったようだ。

ヒヨドリだ。

ツグミ

雪はだいぶ溶けたが、畑や道端にはまだ残っている。
雪解けの枝にロウバイが咲いているのに気が付いた。(1月16日)


雪が地面を覆うと地面に落ちている実や種が採れないので
木々の実には普段よりももっと野鳥が集まってくる。

雪は完全に溶けた。(1月19日)

ツグミ

イソヒヨドリ

今日は大寒。相変わらずいろいろな野鳥がひっきりなしに飛来する。
種が違っても共存しているようだ。写真はスズメとヒヨドリ。(1月20日)

この冬二度目の雪が降った。(1月24日)

キジバト

イソヒヨドリ

午後、雪がだいぶ溶けた。枝にシロハラ(雄)が止まっていた。

雌のシロハラも一緒に来ていて、顔を出した。

今朝、東京はー4.0℃で1970年以来48年振りの記録的な冷え込みとなった。
当地も路上の水たまりは凍っているが、野鳥は元気に飛来してくる。
この写真の中に8匹のメジロが写っている。
二匹が重なっているところが二か所ある。
大きい画像。(1月25日)

今日は、メジロが3匹大きく撮れた。
メジロは大挙して飛来するので「目白押し」という言葉を産んだが、
我家にも数十匹で飛来するので、
ピラカンサスの実もメキメキ少なくなってきた。(1月27日)

ヒヨドリがピラカンサスの実を銜えたところが撮れた。

野山に食べ物が少なくなったのか、
毎日、毎分、沢山の鳥が押し寄せてくるので、
ピラカンサスの実もほとんどなくなった。
写真は、ベランダに止まって実が
ほとんどなくなった木を眺めるジョウビタキ。(1月30日)

こちらはメジロ

残っている実を食べるメジロ

庭の木の実もなくなって、
鳥もさっぱり飛来しなくなった。
そして、4度目の雪が降った。
時折、キジバトが来て羽を休めている。(2月8日)

節分も過ぎ、立春も過ぎた。
今月15日は旧正月(春節・テト)である。
そして、桜が咲けばメジロやヒヨドリは帰ってくるだろう。
(2月9日)
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作

© 2017-2027 KOHAKU BLOG. ALL RIGHTS RESERVED.
Kohaku Blog