Produced & Photographed by Matsutora
ハノイ動物園
平成29年4月6日
HANOI ZOO
APRIL 6. 2017
動物園と遊園地が混然一体となって子供の楽園を作り上げている。
正式名称はトゥーレ公園で、
この公園の中に動物園と遊園地があるというのが正しいようだ。
動物園と遊園地が合体しているので、子供連れには大人気のようだ。
また、入園料は大人は10,000ドン(約50円)、
子供は5,000ドン(約25円)という破格の値段でもある。
KINH CHAO QUY KHACH(キン チャオ クイ ハイ:ようこそ)
駐輪場に向かう道
ハノイ動物園案内図。写真では川に見えるが、湖畔に設けられている。
写真は全部ハノイ動物園の敷地
メリーゴーランドも一か所ではなくて、あちこちに設置されている。
チケット(子供)、一人一回、20000ドン(約100円)
彫刻に色を塗って自分だけの置物作りが大人気のようで、
園内のあちこちでやっている。
こちらの虎は、棒柱の上に掛けてある肉塊を、下から器用に登り、
最後はジャンプして肉塊を咥えるとそのまま着地する。観客からは歓声が上がっていた。
運よくジャンプして咥えたところからは見えたが、撮影は出来なかった。
これはお化け屋敷のようだ。
日本鹿。英語名はSika Deer
これは人気があって、街角でもよく売っている。
鉛筆立てなどに立てられるキャラクター。
作り物だと思ったら、本物のジャックフルーツだった。
ジャックフルーツは、たいへんに大きく成長し、長さ45〜70cm、
径30〜40cm、重さは実に30kgの巨大な果実になる。
世界最大のフルーツである。
通常は果実だけをパック売りするが、タイでもフィリピンでも
巨大なジャックフルーツをそのまま売っているのを見たことはある。
味は人によるが、松虎好みではなく2度くらいしか食べたことはない。
こちら園内を自由に飛び回っている天然の蝶。
オオムラサキに似て綺麗だが、沖縄などにいいるツマムラサキマダラの種類のようだ。
パトナルリモンジャノメ(雌)、じゃないかと思われる。
これは気が利いている。
自宅の庭がもっと広ければ、この孔雀を作ってみたい。
ピクニック弁当を食べている。
青いマンゴーに塩とトウガラシをまぶして食べるのが人気。
手が届かない。
投げた!
ナイスキャッチ!見事に取った!
ハノイ動物園はロッテセンターから近いところにある。
琥珀ブログ 平成23年3月20日 初製作

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