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我町探訪
平成29年8月12日
VISIT TO OUR TOWN
August 12. 2017




身の回りの荷物も片付き、仕事も始まって一段落した。
今日の週末は、自分が住んでいる町を歩いた。




右端に我マンションが見える。
















「遺跡地域、駐車禁止」の札がかかっている


サトウキビを絞ったものを干している。薪として使うらしい。




町民会議場と訳すのが最適のようだ。
問題が起きればみんなで話し合ったり、
お祭りでは会場になったりするらしい。
日本では公民館や自治会館が近いが、
政治体制が違うのでこのような施設と同じものは日本には存在しない。




薬局。赤地の「DAY SANG(デイサング)」は、「押す」


赤地の「KEO RA(ケオラ)」は、「引く」 


3階建ての住宅はごく普通にある。
3階は柱と屋根だけで洗濯物干しなどに使われる。
強烈な太陽光線や激しい雷雨を避けるには最適の様式ではある。








インターネットカフェ


ブーゲンビリア




屋敷周りに「森のヘチマ」が植えてある。


「森のヘチマ」の花


「森のヘチマ」の実。聞いたところによるとすでに松虎は食べているらしい。


左側は私立幼稚園、右側は雑貨店


雑貨店には、ゴレンジャーやハロキティーの商品も見える。


薬局




この店は何の店かわかりますか。


犬肉屋さんです。ベトナムでは普通にあります。


左側はフォーとボーの店(日本でいえばうどん屋)、右側は貴金属店


手前から、ランブータン、竜眼

 
左のスタンドでは、ベトナム式サンドイッチ「バインミー」を売っている。
「バインミー」とは、
長さ20センチメートルほどの柔らかいフランスパンに切り込みを入れ、
バター、パテを塗り、野菜、ハーブ類、肉などをはさみ、
ヌックマム(魚醤)を振り掛ける。
携帯性のよさから屋台だけでなく、
バスターミナルなどでは駅弁がわりとして売られる
ベトナムを代表する庶民のファーストフード。






旧式の家屋




町で最大のマーケットの入り口


















暖簾のように上部に掛けてあるのは、インスタントコーヒー。
一杯分のコーヒー、砂糖、ミルクが一緒になって子袋に入れてある。
フィリピンでもベトナムでもコーヒーといえばこれが一般的。






手前は鳩ですね。鳩はまだ食べたことがにですね・・・・。






我町で一番大きい市場。スーパーはない。




右は豆腐










米などの穀物を売っている。


















「ピンク色の蓮芽」という名前の幼稚園






幼稚園の壁画














西区警察署










ごみ収集










「英雄的な殉教者を永遠に覚えている」 
7月27日は 傷兵・烈士の日とめられている。
民族解放・革命・祖国防衛のために戦い傷を負った兵士(戦争傷病兵、傷痍軍人)、
そして命を落とした兵士(烈士)に思いを馳せ、
感謝の気持ちを表す記念日で、1947年に定められた。
あくまでも記念日で祝日にはなっていないが、
この日は早朝から烈士の墓地や記念碑の前などで式典が行われる。
また、傷兵や烈士の家族に対して国からお金やプレゼントが支給される。










別の小規模市場















 
胎児の性別は自然に任そう。
任意の形で胎児の性別を選択することは禁じられている。


我町は田園に囲まれている。とりわけ生花が結構栽培されている。




遠くにハノイの超高層ビル群が望める。


西区人民委員会










殉教者の浮御堂












歴史的文化遺産。フンハイン寺






フンハイン寺境内










タイトゥ廟 この町の鎮守の神社(氏神様)のようなもの。




















































ベトナム人民軍兵舎(これ以上の撮影は禁止)






 


 
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