Produced & Photographed by Matsutora

 
チョロン(ベトナム最大の中華街)
平成30年4月21日
CHO LON,the biggest China tawn in Vietnam
April 21, 2018





チョロンは中華街の通称で、
具体的にはホーチミン市西部の5区から6区にかけて広がるエリアを指す。
18世紀後半より華僑が集住して形成された街で、
大富豪が沼地を開拓して発展したといわれる。
近年、移住してきた「新華僑」と呼ばれる人たちは
チョロンの北側に隣接する11区に多く住んでおり、
エリア自体が広がりつつあるようだ。
中華街といっても、横浜やサンフランシスコの中華街のように
観光客を意識した派手さや煌びやかさはない。
ベトナムのローカル風景に漢字表記の看板が溶け込み、
独特の雰囲気を醸し出している在越中国人のための雑多な街である。





チュロンバスターミナル


中華街の入り口にフン王の彫刻がある。


フン王の彫刻のところから見た中華街のメインストリート


その通りを歩くと中国人経営の店がどんどん現れてくる。








中華街とは直接の関係はないが、仏教寺院の尼さんたちがいたので撮影。


メインストリートの中央分離帯のような場所にある小公園












路上市場









 
ビンタイ 市場(Binh Tay Market)
チョロンのランドマーク的な卸売り市場。
但し、残念ながら、現在工事中で内部は見られない。
市場周辺で商売をしている。












元のビンタイ市場。このように復元してくれるのだろうか?






 


 
 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
free glitter text and family website at FamilyLobby.com
 © 2018-2028 KOHAKU BLOG. ALL RIGHTS RESERVED.



 












Kohaku Blog