Produced & Photographed by Matsutora

 

映画鑑賞
令和3年4月3日~5月2日

MOVIE APPRECIATION
April 3 to May 2, 2021




  「ゴジラ対コング」を観た。
ゴジラ映画にはなっていつが、よりファンタージーンになっている。
予告編などでは、ゴジラとコング、勝つのはどちらか、王者はどちらか、
を前面に出しているが、実は伏兵がいる。
メカニックゴジラだ。これが強い、強い。ゴジラもコングも形無しであるが、
両者が協力してメカゴジラを倒すという話である。
ゴジラもコングも王者でドル箱スターであるから、
どちらも負けさせるわけには行かないようだ。
それで日本のゴジラ映画でおなじみのメカニックゴジラを出させて、
両者に花を持たせたということだ。
ところで、このメカニックゴジラを操縦するのが、
小栗旬ですが、せりふはちょこっとしかないし、登場画面も少ない。
役柄かもしれないが、渡辺謙さんのようなオーラはない。(4月3日)






「ゴジラ対コング」を見たときに、
「モータルコンバット」というハリウッド映画の予告編を見たのですが、
忍者や東洋人らしき人が出てくるし、日本の家屋のような物も写っているので、
気になっていましたが、本日より公開を始めたようです。
アメリカ公開は4月23日、日本公開は6月18日だそうです。
そういえば、「ゴジラ対コング」も米国よりも公開が早かったようです。
ベトナムはどういうわけか公開がアメリカ本国よりも早いようです。
ハリウッドらしいど派手なアクション映画です。
真田広之さんも浅野忠信さんもいい役をもらっています。
お二人とも立場は違いますが、お師匠様のような役柄です。
お二人とも存在感が素晴らしいです。
嬉しいですね。日本人としては誇りに思います。
真田広之さんは芸が抜きんでて素晴らしいです。
残念だとすれば、乳飲み子がいる父親役でもあるので、
少なくとも10歳若かったらばっちりだと思います。
浅野忠信さんはマグマ大使でいえば、アース様のような役です。
善の守護者というところかな。浅野忠信さんも格好いいですよ。
最初の20分ぐらいは日本の時代劇のようでした。映画は547円でした。(4月10日)
























本日より公開の「名探偵コナン」を見てきました。
お客さんは非常に少なかったです。
昨年末観た「鬼滅の刃」が日本語でしたので、
コナンも日本語だとばかり思っていましたが、なんとベトナム語吹き替えでした。
超伝導リニアが開通して、その列車の中で事件が起こるようですが、
何がなにやらさっぱり分かりませんでした。(4月23日)








ベトナムはベトナム映画に英語字幕があるとき聞きました。
そういえば、タイは観光立国で外国人がたくさん来ていますから、
自国映画に英語字幕をしています。
また、それぞれの国で英語を学んでいる方々の間でも、
英語勉強に役立たせられるので好評でした。
それで、今日はベトナムで初めてベトナム映画を見ました。
題名のTRẠNG TÍ(チャンタイ)は主人公の男の子の名前です。
べトナムの漫画を実写版映画化したそうです。
母子家庭の主人公には出生の秘密があり、
友達と父親探しの旅に出る冒険旅行の映画でした。
冒険活劇でハリウッド並みのCGでよく出来ていました。
この映画は2月12日公開でしたが、
コロナで公開日が2度も変更になっていたそうです。
ところで、映画代金ですが、
今回も以前のモータルコンバットやコナンも543円でした。 (5月2日)



















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