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王宮、ワットプラケオ、ワットポー
平成25年12月28日


バンコク観光のハイライト、王宮、ワットプラケオ、ワットポーなどを参拝した。
これらの多くは王宮前広場に面している。


王宮
これはタイ国王の「公的」な居住地であり、
国内すべての宮殿の中でもっとも重要であるとされる宮殿。
ただし、実際には
ラーマ9世以降国王は居住しておらず、 日常的な公務も行われていない 
 

 

 

 

 

愛媛県大洲市出身でタイ王国の近代法整備の功労者として知られている
政尾藤吉もこの場所(上の写真の場所)で写真を撮っている。
参考:政尾藤吉の生涯
 

 

 

 

 

 

ワットプラケオ
王宮と接し、本堂にはエメラルド仏が安置されている。
王室専用の仏教儀式の場であるため僧侶がおらず、
僧侶が生活する庫裏などの施設がない。
普段は観光地になっており、内外から毎日たくさんの旅行客が訪れる。
本殿内は写真撮影が禁じられているのでエメラルド仏写真がないのが悔やまれる。
 

 

 

寺院を取り囲む回廊の壁画は見事である。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワットポー
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王立劇場
 

 

プラスメーン砦
これは18世紀頃、王都バンコクを守護するために
ラーマ1世が建てられた砲台で、当時はあちこちにあったが、
現在ではこの場所とサンティチャイ・プラカン公園の2箇所にしかない。
 

 

 

 

 

プラスメーン砦はチャオプライヤー川に面している。
遠くにラーマ8世橋が見えた。
 

早速やってきた!
 






 琥珀ブログ  平成23年3月20日  初製作
 
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