Produced & Photographed by Matsutora



自宅滞在
平成２８年６月１１日〜平成２９年２月６日
SHIKOKU JAPAN
June.11 2016 - Feburary.6 2017　




　
フィリピンから帰国しました。（６月１５日）





　
我庭に隣接した水田に白鷺が毎日、それも何度も飛来する。（６月２０日）


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白鷺蒼鷺飛来 Egrets and gray herone fly to the rice filed beside my garden. June 20. 2016
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フィリピン赴任中に、友人の浅田家で古文書が発見されたらしい。
その家は代々の素封家で名家ではある。
倉庫のようになっていた元女中部屋を片づけていたら、
それまでには気が付かなかった葉書、書簡、書籍などが大量にあったらしい。
行ってみると江戸、明治、大正時代の
世相や人間模様の一端を表す貴重な書類が数多くあった。
保存状態も大変よく虫食いやしみなどがまったくない。
たいへんすばらしいものであった。
（７月７日）


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古文書発見 Discovered ancient documents July 7. 2016
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７月９日（土）、１０日（日）の両日に内子町で夏祭りがあった。
愛媛県では昔から夏祭りに「造り物」をやっていた。
「造り物」というのは、商店で販売している商品とか、
道具などを使ってオブジェを作り、店頭に展示する。
その創造物を見学してあるくのが夏祭りの楽しみだったが、
徐々に衰退して、現在は内子町くらいにしか残っていない。
内子町も年々作る商店が少なくなっているように思える。
「造り物」は諸外国では見たことも聞いたこともない。
独創的な愛媛の文化だけに絶やしてもらいたくない思いが大きい。
また、書道展もあった。
（７月９日）


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内子夏祭り Uchiko summer festival July 9. 2016
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梅雨も明けたので、
デッキや芝にテーブルと椅子を置いてビアガーデンにした。
夜はライトアップして、ここで飲んだり、語らうことも多い。
（７月２２日）


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ビアガーデン設置 My Beer Garden July 22. 2016
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愛媛県総合保険協会主催の特定検診・がん検診があった。
最終的な検査結果は１か月後であるが、健康診断の結果は即日発表があった。
身長１６６.８ｃｍ、体重６５.８ｋｇ、腹囲８７.５ｃｍ、ＢＭＩ（肥満指数）２３.５ｃｍ、
血圧１１８/７４で大変素晴らしいと褒めてもらった。
（７月２７日）



一か月後、
「健康診断結果のお知らせ」が郵送で届いた。
胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺癌、腹部超音波は異常がなかった。
尿検査も問題なし。
血液検査は、中性脂肪（基準値１５０未満）１７４、ＡＬＴ（基準値３１未満）３４、
ＨｂＡ１ｃ（基準値５.６未満）５.８と基準値を少し超えているものはあったが、
まず問題がなかった。
普段海外に住んでいるのでこのような検査をしてくれるのはありがたい。
（８月２７日記）





　
１日中途切れることなくセミが鳴いている。
異なった鳴き声が聞こえるので、数種類いるようだ。
その後冬鳥まで、我庭に飛来する鳥たちを撮影した。
（７月３１日〜１１月９日）


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セミの競演〜冬鳥 Cicadas are shrilling - Winter Birds July 31.- November 9. 2016
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尾瀬
８月４日から６日まで尾瀬山系を歩いた。
名ガイド役の山岳友人の協力もあって、６６歳になる月に、
燧ヶ岳登頂、尾瀬沼踏破、尾瀬ヶ原踏破、至仏山登頂をやり遂げた。

８月２日（火）
愛媛県から東京まで。深夜バスで出発。

８月３日（水）
東京から尾瀬の群馬県側登山口の片品村戸倉まで
上野（上越新幹線Maxとき321号12:46発）⇒ 上毛高原駅（13:46着／関越交通バス14:25発）
⇒ 沼田駅（14:50着／友人自家用車が出迎え）⇒ 戸倉温泉民宿一仙着（宿泊）

8月4日（木）
片品村大清水から入山して尾瀬沼経由、燧ヶ岳に登頂して福島県桧枝岐村御池へ
歩行距離：17.4km　上り（累積）：1,527m　下り（累積）：1,207m
戸倉・温泉民宿一仙(05:30発) ⇒ 戸倉・尾瀬ロッジ駐車場（タクシー、05:50発）
⇒ 大清水（低公害乗合車両06:30発）⇒ 三平橋(06:45発)
⇒ 三平峠（尾瀬峠）(07:38着、休憩 10分）⇒ 三平下(08:00通過)
⇒ 尾瀬沼東岸(08:20-35) ⇒ 浅湖湿原・長英新道分岐 (08:50通過)
⇒ ミノブチ岳(11:10着／11:15発) ⇒ 燧ヶ岳山頂（爼ぐら） (11:50着／12:30発)
⇒ 熊沢田代(13:24着／13:35発) ⇒ 広沢田代(14:23通過) ⇒ 御池ロッジ(15:15着、宿泊)　

８月5日（金）
御池から燧裏林道を通り三条の滝を見物して尾瀬ヶ原へ
歩行距離：16.0km　上り（累積）：542m　下り（累積）：640m
御池(07:14) ⇒ 上田代(07:45-7:50) ⇒ 天神田代(08:33)
⇒ シボ沢橋(9:00) ⇒ 兎田代分岐(09:36) ⇒ 三条ノ滝分岐(10:00)
⇒ 三条ノ滝展望台(10:11着 10:30発) ⇒ 平滑の滝(11:10-11:15)
⇒ 赤田代休憩所 ⇒ 見晴（下田代十字路）(12:10着／13:00発) ⇒ 竜宮十字路(13:40)
⇒ 竜宮入り口・出口 ⇒ 下の大堀川・ミズバショウ群生地(14:07)
⇒ 牛首分岐（尾瀬ヶ原三又） (14:25) ⇒ 牛首(13:55)
⇒ 山ノ鼻・尾瀬ロッジ(15:27着、宿泊)

８月6日（土）
尾瀬ヶ原から至仏山に登頂して鳩待峠へ
歩行距離：7.4km　上り（累積）：869m　下り（累積）：685m
山ノ鼻(06:42発) ⇒ 至仏山山頂(09:38着／10:05発) ⇒ 小至仏山 ⇒ オヤマ沢田代
⇒ 鳩待峠(12:25着) ⇒ 鳩待峠駐車場（乗合バス12:45発）
⇒ 戸倉・尾瀬ロッジ駐車場(13:10着／友人自家用車にて13:15発) ⇒ ほっこりの湯(13:25-14:00)
⇒ 上毛高原駅(14:55着／上越新幹線Maxとき326号15:21発) ⇒ 上野駅(16:22着)



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バスタ新宿 Shinjuku Expressway Bus Terminal　August 3. 2016
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戸倉の民宿（尾瀬トレッキングの出発点）　 August 3. 2016
A tourist home in Tokura Gunma Pref. (Point of Departure for Oze National Park Trekking)
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尾瀬沼　 Oze Marshland August 4. 2016
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燧ヶ岳登山 Climbing to the Top of Mt.Hiuchigadake August 4. 2016
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尾瀬ヶ原 Ozegahara Marshland August 5. 2016
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至仏山登山 Climbing to the Top of Mt. Shibutsusan August 6. 2016
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東京　
尾瀬の後、８月６日から８日まで東京に滞在した。

８月６日（火）
夕方東京に到着。友人と落ち合って、食事＆飲み会で夜１１時過ぎに閉会した。

８月７日（火）
渋谷、お台場、八王子を回った。
お台場はガンダム、八王子では八王子祭りをみた。
夜は東京に戻って、食事＆飲み会で、この日も夜１１時過ぎに閉会した。

８月８日（火）
阿佐ヶ谷の七夕を見て、シンゴジラ鑑賞後、深夜バスに乗車し四国へ向かった。



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機動戦士ガンダム Mobile Suit Gundam August 7. 2016
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八王子祭り Hachiouji Festival August 7. 2016
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阿佐ヶ谷七夕まつり Asagaya Tanabata Festival August 8. 2016
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ゴジラ通り Godzilla Street August 8. 2016
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「高畠華宵大正ロマン館」の近くを車で走った。
今までに何度もこの美術館の近くを通過したことはあるが、
今日は初めて入館した。
また、この道中に見かけた道端のスイカ店なども撮った
（８月２１日）


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高畠華宵大正ロマン館 Takabatake Kashou Art Museum August 21. 2016
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スイカとマンゴー Water Melon and Mango August 21. 2016
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急に思い立って高知県の安居渓谷と中津渓谷を歩いてきた。
両渓谷とも、アクアマリン色の川水が、光線や川の深さによって、
エメラルド色に見えたり、ブルーサファイヤ色に見えたり、
翡翠色に見えたり、黄緑色のスフェーン色に見えたりする。
数々の宝石が溶けこんだような水の色が美しい。
下の写真はその渓谷へ行く途中にある御三戸嶽（みみどだけ）。
その形容から軍艦岩ともいわれる。
（９月２日）


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安居渓谷 Yasui Valley September 2. 2016
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中津渓谷 Nakatsu Valley September 2. 2016
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中秋の名月に開催された観月会。
（９月１５日）


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観月会 Otsukimi in Old Uchiko September 15. 2016
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　 中山栗は、 食味がよくて大玉のものが多く、日本一の栗といわれている。
中山町の栗の里公園で 栗まつりが開催された。
（９月２２日）　


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栗まつり Cestnut Festival in Nakayama September 22. 2016
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プチ植物園フラワーハウス Flower House Petit Botanical Garden September 22. 2016
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　 ７年ぶりに稲刈りを見た。
長い間手押し式の稲刈り機が主流であったが、
いつの間にか４輪の稲刈り車になっていた。
（１０月９日）　


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稲刈り Rice Reaping October 9. 2016
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　 標高1,982m、西日本最高峰である石鎚山の紅葉を追った。
二週間ごとに登頂し、その変化を記録した。
石鎚山山頂には石鎚神社がある。
石鎚山は霊峰なのである。
この神社が山頂と考えられているが、
実際は尾根の向こう側の天狗岳（８ｍ高い）が山頂である。
山頂から約1300ｍ下った山麓に面河渓が広がっている。
１０月７日、 丹頂鶴の赤い頭部のように山頂だけが紅葉していた。
１０月２１日、山頂から６００ｍ下ったところまで紅葉が広がっていた。
１１月３日、登山道の紅葉はほぼ終わり、山頂付近は樹氷が広がっていた。
１１月１１日、面河渓も入口あたりと奥の方では紅葉の時期が異なるので、
1週間の間隔をあけて2回行った方がよかったと思っている。
（１０月７日、１０月２１日、１１月３日、１１月１１日）　


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石鎚山の紅葉（一） Mt.Ishizuhi in Autumn I, October 7. 2016
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石鎚山の紅葉（二） Mt.Ishizuhi in Autumn II, October 21. 2016
http://kohaku269.sakura.ne.jp/2016jp25.html

石鎚山の紅葉（三） Mt.Ishizuhi in Autumn III, November 3. 2016
http://kohaku269.sakura.ne.jp/2016jp26.html

石鎚山の紅葉（四） Mt.Ishizuhi in Autumn IX, November 11. 2016
（ 面河渓　Omogo Gorge ）
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海外の赴任地でも散歩やジョギングをしている。
それらのコースはすでにこのブログでも公開しているが、
日本でのコースは公開したことがなかった。
海外で紹介するために初めて撮影した。
（１１月２３日）　


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散歩ジョギングコース Walking & Jogging Course, November 23. 2016
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　 長年海外に住んでいると、浦島太郎状態になる。
買い物に行った際に、今まで見たこともない柿やミカンを撮影した。
（１１月２９日）　


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紅マドンナ　Madonna Red,New kind of Mandarin Oranges, November 29. 2016
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　 買い物に行ったついでに寄り道して海辺の夜景を見に行った。
（１１月２９日）　


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双海町夜景 Night View of Futamicho, November 29. 2016
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　 デスノートを観に行った。
海外生活では日本のテレビや映画がほとんど観れない。
ＤＶＤもコードが違うので日本の機器では観れない。
日本滞在中はテレビや映画に親しんでいる。
これまでにシンゴジラ、君の名は。、怒り、を観に行った。
これらは結構楽しめたが、今日観たデスノートは面白くなかった。
１０年前の前作が世界中で人気があっただけに残念至極だった。
写真は映画館に設置してあった
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の撮影用宣伝装飾。
（１２月３日）　


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デスノート Death Note, December 3. 2016
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　 キリスト教徒ではないが、
過去４５年間にはクリスマスグッズをもらうことも多々あった。
竹製のクリスマス馬小屋（Christmas Nativity Set）は、越前竹人形である。
キリスト教国でたくさんのクリスマス馬小屋をみたが、竹製は見たことがない。
この竹製馬小屋は、４５年ほど前、仲の良かったイタリア人が帰国の時にくれた。
友人の部屋に飾ってあったのをみて私が気に入っていたのを覚えていてくれた。
友人は同じものをもう一対買ってイタリアへ持ち帰った。
つまり親友の印としてもらった。
毎年クリスマスには飾ってくださいとも言い残した。
小さいクリスマス馬小屋人形は、
聖書のなかのクリスマスに登場するすべての人物が人形になっている。
イタリア製である。
こちらのクリスマス人形は、別の外国人がくれた。
竹製のクリスマス馬小屋を大切にしていると話し、見せたことがあった。
その後、その外国人が再び来日し、我家に滞在したが、その時の手土産にもらった。
こちらも新しい友情の印になった。
しかしながら、１０年近くも引き出しに入れたままで、飾ったこともなかった。
海外の教え子たちや友人たちに竹製のクリスマス馬小屋を見せたいこともあって、
この琥珀ブログにも掲載した。
（１２月１０日）　


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クリスマス人形 Christmas Dolls, December 10. 2016
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　 熱帯地方の学生に
霜、霜柱、細雪、霰、牡丹雪を説明するのは難しい。
理論的には理解させられるが、
やはり見たことがないだけピンとこないようだ。
この冬は、それらの写真を撮っておくことにした。
（１２月１２日〜）　


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初霜初雪 First Frost First snoe, December 12 -. 2016
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　 やったー！！成功した！！
マジカル・アイの制作ができた！！
マジカル・アイってご存知ですか？
画像を見つめていると別の画像が見えてくるのです。
但し、目を皿のようにして、画面の中を覗き込んでは見えません。
むしろ、次のような方法で、目の焦点を合わせない、
焦点が合わなければぼやけて見えませんが、
次の瞬間に脳内で誤作動が起こって、立体画像が見えてくるのです。
正しくやれば誰でもできます。
《マジカルアイの見方》
�　‐�さい画像では難しいです。クリックして大きな画像でやってください。
�◆，修硫菫�に目を近づけてください。１０ｃｍくらいまでに。
��　一般的に物を見るのは、見たいところに右目と左目の視点を交らわせます。
これが普通です。しかし、ここでは、それをしてはいけないのです。
ここが一番大切なのですが、右目は画面に対して直角にまっすぐ見ます。
左目も同じように画面に対して直角にまっすぐ見ます。
右目と左目は別のところを見ていますので、
焦点は合いません。ぼやけて見えます。
ひんがらめ（斜視）の感じのような目つきです。
�ぁ，修里泙泙量椶弔�で、ゆっくり画面から顔を遠ざけてください。
瞬きなどは絶対だめです。
そうすると、
画面から３０ｃｍ離れたくらいのところで一瞬画面が消えたように感じます。
そして立体画像が見えてきます。ご成功を祈ります！
（１２月２２日）　

次の画像でも見えますが、画像をクリックして大きな画像にすれば見やすいです。


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マジック・アイ Magic Eye, December 22 -. 2016　

クリックして大きな画像でご覧ください。
最初の３枚は松虎制作。
残りの４枚はインターネットでゲットしたもの。
後者の４枚のほうが見やすいです。
初心者の方は最初にこちらでやってみてください。






　
　 ２月７日にハノイのベトナムへ赴任することになった。
とりあえず３か月の短期赴任である。
赴任前はいつも赴任国に関した書籍を買ったり、
赴任国舞台の名画DVDも借りている。
今日は、ホーチミン市やハノイ市が舞台の
『愛人ラマン(L' Amant)』、『インドシナ(Indochine)』、
『007 トゥモロー・ネバー・ダイ(Tomorrow Never Dies)、
『夏至(Mua he chieu thang dung)』を借りてきた。
（１２月２６日）　







現在『サイゴンボディーガード（VE SI SAI GON）』という
ベトナム映画（アクションコメディー）が、
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を抑えて、
初週の動員、興行収入でともに1位を獲得したらしい。
この映画は、外国人が初めて監督したベトナム映画として
ベトナムで大きな話題を呼んでいるそうだが、
その外国人とは、日本人の落合賢監督（３３歳）だそうだ。
「君の名は。」の新海誠監督は４３歳ですね。
寄る年波なのか、若い人が大活躍してくれると、
日本の未来に希望の光がさすようで嬉しくなります。
若い人には大いに頑張ってもらいたい。
『サイゴンボディーガード』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=C6CMuuYjOBc
（１２月２７日）　


　
６年ぶりに紅白歌合戦を見て、
自宅近くの菩提寺（除夜の鐘）と氏神様（初詣）を参拝しました。
（１２月３１日〜１月１日）　


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除夜の鐘と初詣 New Year's Bell & First vist to Shrine, December 31. 2016 - January 1. 2017
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
（１月１日）　


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謹賀新年 Happy New year, January 1. 2017
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出かけたついでに初売り中のショッピングモールに寄った。
（１月２日）　


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初売り New Year's First Sale, January 2. 2017
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《ベトナム独立戦争を戦った四国の男達》

海外赴任前にはいつも赴任国について研究している。
すると、今までに知らなった事実を発見することが多い。
なんとベトナム独立戦争（第一次インドシナ戦争）で
ベトナム人と一緒に戦った四国の男達が多数いたそうである。 全文
（１月６日）　


(米国人のGetty Images氏が撮影した「行進する日本兵」で、記事とは直接関係はない)




　
《ベトナムのダーちゃん》

書斎にこんな本があったと友人から連絡があった。
「ベトナムのダーちゃん」である。早速く読んでみた。

1969年4月18日、11歳だったダーちゃんは、
南ベトナムのハンティン村（ダナン市の南200ｋｍ）で
米軍の皆殺しに作戦によって、60人の村人のうち生き残った4人のうちの一人。
もう一人は当時2歳の妹のティンちゃん。
その後、北ベトナムのゴナムデイン市近くに疎開したが、
そこでも避難していた防空壕が米軍の空襲でつぶされて負傷した。
当時14歳（1972年）。
その1年後、1973年1月27日ベトナム戦争終結。
この戦争では、600万人が死亡したり負傷した。
使用した爆弾と砲弾の全重量は1530万トンで、
米国が第二次世界大戦で使用した3倍半という。
爆撃の穴は2600万個もできたそうだ。

南ベトナムは南ベトナム解放民族戦線
（略称ベトコン。越南共産（ベトナムコンサン）の略）が
祖国の独立と自由のために戦っていた。
米国は南ベトナムのこのベトコンを相手に戦っていたが、
村人がベトコンを支援しているという理由で各村落を焼き討ちにしたようだ。
また、北ベトナムがベトコンを支援しているという理由で北爆も開始した。
話は前後するが、1971年、ベトナムが世界の支援を得るために
東欧を中心に「平和の大集会」を各国で開催していた。
ダーちゃんは、その生き証人の一人として参加していた。
ハンガリーのブタペストで開催された集会には、
日本人の早乙女勝元氏が参加し、
その見聞したことを下敷きに物語にしたのが「ベトナムのダーちゃん」である。
早乙女勝元氏は日本の作家・児童文学作家。
2012年12月4日(火)、総選挙を前に「日本共産党に期待します」という
各界著名人４９氏のうちの一人に名を連ねている。
「ベトナムのダーちゃん」は1992年に初版が発行され、
1993年に著者を古谷一行が演じ、
シリーズ全編を「ベトナムのダーちゃん」の同名タイトルで映画化されているようだ。

子どもよ
大きくならないで
お前が大きくなると
戦争に行って
きっと死んでしまうだろう
子どもよ
どうかこのまま
このままでいておくれ
（南ベトナムで母親が口から口へ伝えている歌）
（１月１７日）　






　
《ベトナム民謡 “クアンホ” 》
　
クアンホは村の祭りの時に青年男女が歌合戦の形式で歌う恋愛歌で、
日本にも昔は存在し、
ベトナムでも様々な民族の間で今日なお伝えられている歌垣の歌である。
次はクアンホの中の一つ、『cay truc xi / きれいな竹の木』である。

ベトナム民謡クアンホ “きれいな竹の木”

美しい竹
美しい竹が池の縁に立つ
美しいあなたはどこにいても美しい
美しい竹がディン（亭）の庭に立つ
美しいあなたは一人佇むのも美しい
美しい竹が川のそばに立つ
愛しいあなたはどこにいるの
美しい竹が寺の庭に立つ
私を愛してくれないあなた、
恋愛のお守りを持って帰っておくれ。

ところが、遠い国の民謡だと思っていたら、ところがである。
なんと宝塚がこの”きれいな竹の木”を含めクアンホをベトナム語で披露しているらしい。

ベトナムの民謡「クアンホ」と宝塚「舞音」

舞音 MANON 宝塚歌劇団

宝塚は中学校の修学旅行で一度行ったきりである。
今回は間に合わないが、将来ベトナムに再赴任する機会があれば、
“ミスター・サイゴン”と、この”舞音-Manon-”は赴任前に観ておきたい。
（１月３１日）　






　
《 ベトナムのアイドル歌手 》
　
ベトナムの歌手ヌー・フック・チンさんは、
ルックス、ファッション、歌唱力でファンを魅了している。
日本で撮影されたPVも大人気になっている。

ヌー・フック・チンさんの歌（九州ロケ）

ヌー・フック・チンさんの歌（大阪ロケ）

（２月１日）　






　
ベトナム赴任直前、大阪で２泊３日滞在した。
黎明期のベトナム村やオーロラショーなどを訪ねた。
写真は大阪府八尾市にあるベトナム寺院「福光寺」
（２月５日）　


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ベトナム村 Vietnamse Village, February 5. 2017
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生野コリアタウン Ikuno Koreatown, February 5. 2017
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河内音頭発祥の地 The Birthplace of Kawachi Ondo, February 5. 2017
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京都イルミエール Kyoto Illumiere, February 5. 2017
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延羽の湯 Nobehanoyu Hot SPRING, February 5. 2017
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通天閣 Tsutenkaku Tower, February 6. 2017
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琥珀ブログ　　平成２３年３月２０日 　初製作

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